言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/12 |
形態種別 | 翻訳 |
標題 | 農業部経済政策研究センター中国農村地域性合作組織の実証的分析
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『桜美林エコノミックス』 |
巻・号・頁 | (23),109-125頁 |
概要 | 全国100県1200村においておこなった調査である。分析の中心と特徴は、農村に自発的に発生している集団経済組織を東部・中部・西部の三地域にわけ、各々の経済状況、特に人民公社体制後の資産分割と家庭経営経済発展状況から分析していることにある。一般的には個別経営の比重が高いと思われる経済発展地域である東部地域での、旧集団所有制経済組織の変種存続とその果たしている役割の大きさなどの実状が明らかにされている資料的価値の高い調査である。
(A4判) |
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