言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/06 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 定年退職男性がボランティア活動を生活習慣化させるプロセスに関する研究-食事サービスボランティアに関する質的検討-
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 老年社会科学 |
出版社・発行元 | 日本老年社会科学会 |
巻・号・頁 | 34(2),299頁 |
著者・共著者 | ◎野村知子、杉澤秀博、友永美帆、吉岡栄司、武安眞珠、渡邊範江、大澤英児
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概要 | 本研究は、定年退職男性がどのような経緯でボランティア活動を生活習慣化させていくのか、そのプロセスを明らかにすることを目的としている。配食サービスボランティアを行っている定年退職後の男性10名を対象に半構造化面接による聞き取り調査を行った。6つの次元と13のカテゴリーと38の概念で構成されていた。6つの次元は、無為な日常からの脱出、やる気を取り戻す自分、未来の私たちの活動、活動理解の深化、地域貢献への認識形成であった。 |
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