言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/05 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 住民参加型食事サービスの変遷と2013年度モデルの提案
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本生活学会第41回研究発表大会公開シンポジウム資料・梗概集 |
出版社・発行元 | 日本生活学会 |
巻・号・頁 | 26-27頁 |
概要 | 本研究は、住民参加型食事サービスの変遷と2013年からの介護保険改正に対応したモデルを提示することを目的としている。住民参加型食事サービスは、主に70年代から取り組まれてきたが、80年代は、単身高齢者の交流手段としての会食、90年代以降は、食の支援を行う毎日型の配食が主流とされてきた。介護保険改定にみられるように「住民による支え合い活動」に着目されている昨今では、毎日型(少なくとも週1回以上)の会食が、介護予防、社会的交流の支援という観点からふさわしいサービス形態であることを提案している。 |
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