言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | Jane Eyre における心:魂と身体の狭間で
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『桜美林論考: 人文研究』 |
巻・号・頁 | (2),75-86頁 |
概要 | ブロンテのJane Eyre における主人公の自己意識の特徴について論じた。自己の内面、すなわち心を身体感覚と結びついた、せめぎ合う複数の衝動からなるものとしてみる見方と、それらの個々の衝動とは異なる次元にある魂を同一視する見方が並存していることを明らかにした。 |
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