言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | Charlotte Brontë と観相学・骨相学:The Professor と Jane Eyre における自己と身体
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『紀要:桜美林英語英米文学研究』 |
巻・号・頁 | (49),3-17頁 |
概要 | 19世紀初頭にイギリスの中流階級を中心に大流行した観相学と骨相学のブロンテ作品への影響を検討した。人物の内的資質を身体的特徴から読み取ろうとする両理論は、小説の人物描写のコンヴェンションの確立に貢献しただけでなく、人々の身体観や精神観にも影響を及ぼしたことを、プロンテ作品における自己と身体の関係の描き方を検証しながら論じた。 |
ISSN | 0386-8516 |
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