言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/11 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 実践を振り返るツールとしての年表―学部留学生対象の自律学習コースの6年間の変遷とその理由を例に―
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Web版実践研究フォーラム報告 |
出版社・発行元 | 日本語教育学会 |
著者・共著者 | 三宅若菜、福島智子、鈴木理子、今井美登里
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概要 | 本研究では,実践者自身が,自律学習を基盤とした個別対応による日本語授業「チュートリアル」の実践記録を時系列に並べた年表を作成し,分析を行った。その結果,教師の思考の流れ,環境の変化などを立体的にとらえることができた。また,実践の変遷の内容と理由,現在行っている実践の意味がわかった。さらに今後の実践への示唆を得ることができた。年表の作成は,実践を振り返り再構築する方法として今後も活用できるであろう。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nkg/kenkyu/Forumhoukoku/kk-Forumhoukoku.htm |
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