言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 高齢者における保健行動の居住形態による差
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 老年社会科学 |
巻・号・頁 | 15(1),58-67頁 |
概要 | 居住形態は「独居」「無配偶・同居子あり」「有配偶・同居子なし」「有配偶・同居子あり」に分類。①独居群では社会的統制が働かないため、保健行動の実施が少ないこと、しかし、②独居群でも家族以外の人との社会的ネットワークがある場合にはその社会的統制を通じて保健行動の実施の割合が高くなる、という仮説を立てた。分析の結果、男性については上記の仮説が妥当であることを検証。 |
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