言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1985/02 |
形態種別 | 学位論文 |
標題 | 地域特性に応じた老人福祉施設の研究 (修士論文)
|
執筆形態 | 単著 |
出版社・発行元 | 日本女子大学 |
巻・号・頁 | 178頁 |
概要 | 地域特性に応じた高齢者ニーズに答えられる地域施設のあり方を検討することを目的にし、同一自治体内に多様な地域が存在する大田区を対象に、高齢者利用施設として「老人憩いの家」を取り上げて利用者へヒアリング調査を行った。結果は、3施設共通し、後期高齢者の利用が中心で、高齢になる程施設滞在時間が長くなることが確認された。地区特性としては、住工混在地区は風呂が自宅にない利用者が多く風呂利用が利用の魅力として大きいことが指摘された。 (A4判) |
|
|