言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2003/01 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Improved perturbation theory and four-dimensional space-time in IIB matrix model
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Progress of Theoretical Physics |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 理論物理学刊行会 |
巻・号・頁 | 109(1),pp.115-132 |
著者・共著者 | ◎Hikaru Kawai, Shoichi Kawamoto, Tsunehide Kuroki, Shun'ichi Shinohara
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概要 | NPB647の継続研究として、5次までであった計算を7次まで行ない、超弦理論から4次元時空が導かれるという結論に対するのさらなる傍証を得た。発展は主に計算上の技術に関するものである。摂動論の結果から非摂動論的な情報を引き出す「改良平均場近似」において、精度の良い計算に必要になる高次の摂動論の結果を効率よく得るため、2PIダイアグラムの方法と、計算機によるFeynmanグラフの自動計算の方法を発展させた。 |
DOI | https://doi.org/10.1143/PTP.109.115 |
arXiv ID | hep-th/0211272 |
researchmap用URL | https://doi.org/10.1143/PTP.109.115 |