言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | グレゴリオ聖歌定旋律の展開
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『基督教哲学研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 基督教哲学会 |
巻・号・頁 | (17),83-99頁 |
概要 | B5判
その名称を教皇グレゴリウス1世に由来するグレゴリオ聖歌は、ヨーロッパ・キリスト教の黎明期に成立した、ローマ・カトリックの伝統的典礼音楽である。「定旋律」として、中世からルネサンスにかけ音楽様式史上重要な位置を占めたこの聖歌旋律の展開を、キリスト教の発展、文化的背景、音楽に対する意識・思想の変遷までを視野に入れつつ考察。 |
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