| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2002/03 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 標題 | 幼児期における仲間関係の形成と保育者の子どもへの関わり方の研究
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 教育学研究紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 中国四国教育学会 |
| 巻・号・頁 | 47,499-504頁 |
| 概要 | 幼児期における人権教育のあり方として、仲間関係の中で人の存在の必要性を学習する事があげられる。障害を持った子どもを他児が受け入れられるようになるためには、保育者がクラスの中で子どもへの関わり方について研究した。
意識してかかわりを持たなかった状態では、子ども達の間に拒否、攻撃反応が見られた。しかし、障害を持った子どもを中心とする保育へと転換した結果,障害を持った子どもが自分を主張するようになり、他児も受入れられるようになった。 |
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