言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 根源的偶有性と人権の哲学―ルークスからロールズヘ
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 生命倫理研究資料集Ⅳ 生命・環境倫理における「尊厳」・「価値」・「権利」に関する思想史的・規範的研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 富山大学 |
概要 | ルークスのアムネスティ・レクチャー「人権をめぐる五つの寓話」にみられる人権擁護論の研究から、ロールズの社会哲学に関する研究への歩みの不可避性を示すと同時に、ロールズ社会哲学構想の根底にある根源的偶有性の問題をロールズの戦争体験との関連させつつ解読しようと試みた研究報告(レジュメと口頭報告)の記録である。 |
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