言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 乳幼児期における対人認知プロセス
―子どもと保護者と保育者の三者関係の生成―
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 人間の福祉 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 立正大学社会福祉学部 |
巻・号・頁 | (11),113-120頁 |
概要 | 人権教育においては、人間関係における否定的な印象が偏見へと繋がると考える。人間が対人関係において否定的・否定的な印象の形成のされ方を明らかにしなければならない.
乳幼児期においては、人間関係が形成される初期である。そこで、子どもと保護者との関係を軸として子どもが保育者とどのように肯定的な関係を築くのかについて研究した。
結果として、保護者の持つ保育者への肯定的な感情をその子どもが抱く事により、子どもも保育者に対して肯定的な感情を持つようになった。 |
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