言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/08 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 俳優トレーニングのキーパーソン:ゴードン・クレイグ
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『シアター&ポリシー』 |
巻・号・頁 | (3),7頁 |
概要 | 1907年、自身が編集・発行する雑誌『マスク』に発表されたクレイグによる論文「俳優と超人形」は、俳優の存在そのものを否定したものであるかのように受け取られている。しかしそれはタイトルから生じる誤解である。実際にはクレイグは、俳優の代わりに人形を舞台に置こうとしたのではまったく無く、能役者のような高度に訓練され、豊かな表現力をもった俳優を求めていたということを明らかにする。 |
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