言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/11 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | アルツハイマー型痴呆に関する患者対照研究 (査読付き)
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『日老医誌』 |
巻・号・頁 | 27(6),693-698頁 |
著者・共著者 | 共著者:新野直明、飯島 節、溝口 環、江藤文夫、折茂 肇
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概要 | アルツハイマー型痴呆の危険要因を調べるため、学歴、職歴、健康習慣、食習慣、趣味、ライフイベント、既往歴、家族歴など多数の要因とアルツハイマー型痴呆の関係について、患者対照研究をおこなった。要因相互の影響を考慮した結果、アルツハイマー型痴呆と有意に関係したのは「糖分を控える」であり、この習慣がない場合に痴呆が多い傾向が認められた。 本人担当部分:研究の立案、調査計画作成、データ収集の一部、解析、論文の主要部分執筆を行った。 |
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