言語種別 | 中国語 |
発行・発表の年月 | 2007/10 |
形態種別 | 著書 |
査読 | 査読あり |
標題 | 朱雲漢・賈慶國編『従國際関係理論看中國崛起』(繁体字版)
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執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 五南図書出版・台北 |
担当区分 | 責任著者 |
国際共著 | 国際共著 |
概要 | 朱雲漢、賈慶國編『従國際関係理論看中國崛起』(繁体字版) 平成19年(2007年)10月
五南図書出版・台北 全340頁
分担執筆: 「第十二章 中國的崛起與日本對臺交渉管道的変遷」(pp. 295~315)
日台断交の「激震」が起った後、日本と台湾は従来の公式外交から非公式へ、従来の政府関係から民間関係へ切り換えなければならなかった。本報告は1952年「日華平和条約」締結以降の日台政治関係はどのように変化したのか、それに伴う日台間の非正式交渉ルートはどのように形成していたのか、を分析したもので、日華協力委員会・日華関係議員懇談会・亜東関係協会・東亜経済人会議の設立の経緯や諸活動を中心にこの問題を詳細に考察した。 |
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