言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/06 |
形態種別 | その他 |
標題 | 梯明秀博士との一期一会
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『未来』誌 |
出版社・発行元 | 未来社 |
巻・号・頁 | (35),36-39頁 |
概要 | 日本の独創的な経済哲学者である梯博士の死去(1996年4月)の報を受け、戦前・戦後の日本思想史における梯博士の思想と行動、業績の意義を再度明らかにすべく、追悼したものである。具体的には、筆者の2度にわたるインタビューの際の発言や思い出を交えつつ、 梯博士の全業績が開かれた批判的理性によって広く創造的に読み直され、来るべき哲学と思想の形成に向けて生かされんことを祈念しつつ、筆者の立場から論評したものである。 A5判 |
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