| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2023/03 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 消費者による製品の擬人化認識方略 ―化粧品容器の外観デザインに対する実証研究―
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 商品研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本商品学会 |
| 巻・号・頁 | 64(1・2),19-39頁 |
| 総ページ数 | 21 |
| 担当範囲 | 主著 |
| 概要 | マーケティングの「製品の擬人化」研究では、主に顔認識される自動車のフロントを対象に、消費者が人に対するのと類似の反応をするか、という「対人・類似反応」が主なテーマとなっている。一方、消費者が製品形状をどのように人や動物に見立てているのか、という「擬人化認識方略」の研究は十分とは言い難い。本稿では化粧品類の様々な容器形状を対象に、擬人化認識方略の解明を試みた結果、いくつかの法則性が明らかとなった。 |
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