言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2020/10 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Corporeal Politics
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執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | University of Michigan Press |
巻・号・頁 | pp.155-169 |
総ページ数 | 355 |
担当範囲 | Chapter 8“Masking Japanese Militarism as a Dream of Sino-Japanese Frendship: Miyako Odori Performances in the 1930s” |
著者・共著者 | Katherine Mezur, Emily Wilcox, eds., Biverly Bossler, Catherine Yeh, Nan Ma, Kazuko Kuniyoshi, Okju Son, Ji Hyon (Kayla) Yuh, Mariko Okada, Tara Rodman, Ya-ping Chen, Suzy Kim, Dong Jiang, Ting-Ting Chang, Soo Ryon Yoon, Yatin Lin.
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概要 | 舞踊史叢書の1冊「身体の政治学」で、1930年代の都をどりを分析した章を執筆した。京都の花街祇園における舞踊公演である都をどりは、当時は一般的な庶民の娯楽として、観客動員数も大きく、メディアに頻繁にとりあげられていた。1930年代は、都をどりの題材がナショナリズムに影響される時期であるが、特に1939年の「日支親交」という、中国と日本の子供が仲良く踊る場面の制作背景ならびに観客による受容を論じた。 |
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