言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/03 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 韓国財閥における大宇グループの成長過程
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『桜美林大学産業研究所年報』 |
出版社・発行元 | 桜美林大学産業研究所 |
巻・号・頁 | (14),17-35頁 |
著者・共著者 | 共著者:高廣明、長濱昭夫
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概要 | A4判
韓国財閥において、大宇グループは他の財閥グループと比較しても歴史は浅く、その成長過程も大きく異なる。大宇グループの成長過程における特徴とは、M&A(買収・合併)を積極的に実施することにある。他の歴史のある財閥グループと対等に競争するためには、法的な制約を受けながらも、同グループはM&A戦略を積極的に活用しなければならなかった。本稿では大宇グループの成長過程を、経営史の側面から中心に論じることによって、時代ごとの新興財閥グループの適応行動について詳しく考察した。
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能。研究の内外のM&Aの事例研究の担当 |
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