言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2003/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Impact of history or onset of chronic medical conditions on higher-level functional capacity among older community-dwelling Japanese adults
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Geriatrics and Gerontology International |
出版社・発行元 | Supplement |
巻・号・頁 | 3,pp.66-77 |
著者・共著者 | Fujiwara Y, Shinkai S, Kumagai S, Amano H, Yoshida Y, Yoshida H, Kim H, Suzuki T, Watanabe S, Ishizaki T, Shibata H.
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概要 | 在宅高齢者1518名に対する4年間のコホート研究により、老研式活動能力指標得点の低下に慢性疾患の既往がどう関連するかを検討した。慢性疾患の既往、視力障害および聴力障害は老研式活動能力指標得点の低下に有意に関連していた。脳卒中の既往はとくに手段的自立の低下に有意に関連していること、高血圧、糖尿病、心疾患も老研式活動能力指標の下位尺度と関連がみられることなどを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(A4判) |
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