言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2003/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Changes in TMIG-Index of Competence by subscale in Japanese urban and rural community older populations: Six years prospective study
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Geriatrics and Gerontology International |
出版社・発行元 | Supplement |
巻・号・頁 | 3,pp.63-68 |
著者・共著者 | Fujiwara Y, Shinkai S, Kumagai S, Amano H, Yoshida Y, Yoshida H, Kim H, Suzuki T, Ishizaki T, Watanabe S, Haga H, Shibata H.
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概要 | 都市および農村の高齢者の高次生活機能の縦断変化を分析した。横断的には知的能動性は都市高齢者の方が、社会的役割は農村の高齢者の方が高かった。高次生活機能自立者の生活機能の縦断変化をみると、都市部高齢者では知的能動性より社会的役割の低下が大きく、農村部高齢者では知的能動性の低下の方が大きかった。都市、農村の高齢者とも知的能動性および社会的役割の低下はその後の手段的自立の低下の予知因子となることを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(A4判) |
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