言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 地域在宅高齢者における高次生活機能を規定する認知機能について 要介護予防のための包括的健診(「お達者健診」)についての研究(2)
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 50(10),950-958頁 |
著者・共著者 | 岩佐 一、鈴木隆雄、吉田英世、 金憲経、新名正弥、吉田祐子、古名丈人、杉浦美穂、西澤 哲、胡 秀英、新開省二、熊谷 修、藤原佳典、渡辺修一郎、湯川晴美
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概要 | 都市在宅高齢者437名に対し、WAIS-R符号問題、語想起検査、WAIS-R数唱問題による認知機能の測定、老研式活動能力指標による高次生活機能の測定を行い、相互の関連を検討した。80歳以上者と80歳未満者間にWAIS-R符号問題、語想起検査およびWAIS-R数唱問題の成績の有意差を認めた。高次生活機能は認知機能と正に関連し、特に知的能動性は認知機能によって規定される傾向が強いことなどを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(A4判) |
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