言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 地域在宅高齢者における認知機能低下者の生活機能の評価 本人と家族の評価における乖離の関連要因
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本老年医学会雑誌 |
巻・号・頁 | 40(5),487-496頁 |
著者・共著者 | 藤原佳典、天野秀紀、高林幸司、熊谷 修、吉田祐子、吉田裕人、森 節子、渡辺修一郎、森田昌宏、永井博子、新開省二
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概要 | 地域在宅の認知機能低下者の生活機能の本人と家族の評価の乖離,それに関連する要因を検討した。家族が比較的観察しやすい外出を伴う生活機能においては本人と家族の生活機能評価の一致率が高く、関心事や読書、会話に関する生活機能では一致率が低いこと、その傾向は認知機能が低下するほど高いこと、生活機能において家族の抱く愁訴や介護の有無、既往症等の影響を受けやすいことなどを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(A4判) |
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