言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 地域における老年期痴呆の早期発見・早期対応システムの構築にむけての取り組み
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 50(8),739-748頁 |
著者・共著者 | 藤原佳典、天野秀紀、森節子、渡辺修一郎、熊谷 修、吉田祐子、金 貞任、高林幸司、吉田裕人、石原美由紀、江口夫佐子、布施寿美江、森田昌宏、永井博子、新開省二
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概要 | 地域在宅高齢者1673名に対し簡易認知機能検査(MMSE)を実施し、年齢別の平均点-1SD以下を認知機能低下群(371名)とした。認知機能低下群の内、希望者158名に対し1年後に二次調査を実施した。二次調査非希望者は受検者に比べ一次調査のMMSE得点が高く、年齢が低かった.さらに痴呆の診断を目的に三次調査を実施した。診断の内訳は、アルツハイマー病22名、血管性痴呆13名、パーキンソン病等5名、異常なし5名であった。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(B5判) |
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