| 言語種別 | 			日本語 |  
      | 発行・発表の年月 | 	2006/03 |  
      | 形態種別 | 			大学・研究所等紀要 |  
      
      
      | 標題 | 				インドに対する英国人女性の使命と女性医師の正当化、1875-77年
       
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      | 執筆形態 | 			単著 |  
      | 掲載誌名 | 			『紀要 英語英米文学研究』 |  
      
      | 出版社・発行元 | 	桜美林大学 |  
    
				| 巻・号・頁 |  (46),43-57頁 |  
      
      
      
      
      
      
      | 概要 | 				ヴィクトリア朝英国に新しい職業として誕生した「女性医師」をめぐって1870年代半ばにおきた世論の変化を詳述し、1877年に女子医学生に医師登録される道が開かれた経緯を明らかにした。この頃までに「英国人女性の帝国に対する使命」という概念が流布し、インドで女性医師が必要とされているという問題は無視できないものとなっていた。英国人の内部に作られたインド人女性のイメージが、英国における女性医師の職業確立に決定的な役割を果たしたと言える。 |  
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
     
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