言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/04 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 自立高齢者における老研式活動能力指標得点の変動 生活機能の個別評価に向けた検討
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 50(4),360-367頁 |
著者・共著者 | 共著者:藤原佳典、新開省二、天野秀紀、 渡辺修一郎、熊谷修、高林幸司、吉田裕人、星 旦二、田中政春、森田昌宏、芳賀 博
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概要 | 生活機能のほぼ自立した高齢者61人について、観察1ヵ月の間隔をおいたtest-retestにより老研式活動能力指標得点の変動を評価した。生活機能のほぼ自立した高齢者においては、老研式活動能力指標の総得点および「知的能動性」と「社会的役割」における1点の変動は、測定誤差範囲である可能性があり、総得点と2つの下位尺度では2点以上、「手段的自立」では1点以上の変動は、測定誤差とは言い難い変化と考えられることなどを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(B5判) |
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