言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/01 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 地域高齢者を対象とした要介護予防のための包括的健診(「お達者健診」)についての研究1.受診者と非受診者の特性について
|
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 50(1),39-48頁 |
著者・共著者 | 鈴木隆雄、岩佐 一、吉田英世、金 憲経、新名正弥、胡 秀英、新開省二、熊谷 修、藤原佳典、吉田祐子、古名丈人、杉浦美穂、西澤 哲、渡辺修一郎、湯川晴美
|
概要 | 70歳以上の地域高齢者872名を対象として、老年症候群を予防し、要介護予防をはかるための包括的健診(お達者健診)を実施した。438名の受診者と434名の非受診者の特性を比較した結果、握力や高血圧症および糖尿病有病率などの身体健康指標には有意差はなかったが、非受診者はより高齢であり、主観的健康度や幸福感、抑うつ度など主観的および精神的健康度が低いことなどを明らかにした。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(B5判) |
|
|