言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/01 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「構造分析」の意義と限界あるいは脱構築について
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『会報』 |
出版社・発行元 | 地域社会学会 |
巻・号・頁 | (72),9-14頁 |
概要 | 本稿は、設立以来、地域社会学(会)の有力なパラダイムとして受容され、理論的・実証的な研究成果を積み上げてきた社会科学者・島崎稔の「構造分析」パラダイムに照準を合わせ、その意義と限界に新たな光をあて、そこに立ち現れてくる深層構造の同定をとおして、「構造分析」の脱構築への可能性を明らかにした研究会報告の要旨である。A5判 |
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