| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/12 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 化粧品パッケージによる消費者効果の日中比較と要因分析 ― イメージ・モチーフの実証実験を通じて ―(査読有)
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 戦略経営ジャーナル |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 国際戦略経営研究学会 |
| 巻・号・頁 | 9(1),23-38頁 |
| 担当範囲 | 全て(単独執筆) |
| 著者・共著者 | 宮本文幸
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| 概要 | 化粧品などの商品カテゴリーにおいて、パッケージ・コミュニケーションを主要因としてヒット商品につながる事例から、それらの共通要因としてイメージ・モチーフが抽出され様々な実証研究がなされている。イメージ・モチーフとは「商品コンセプトを象徴的なビジュアルで表現する具体的なテーマであり、商品の作り手が設定し、パッケージ全体の外観デザインと、商品属性情報(表示)に反映するもの」とされる。これまでの実証研究によって、その効果とメカニズムや化粧品以外のカテゴリーへの適用可能性などが明らかとなってきている。本稿ではイメージ・モチーフの他国における適用研究として、化粧品パッケージによる中国人女性への適用可能性に関する実証研究について報告する。 |
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