言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 幼児期の交友集団の変遷と活動集団の意義
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 教育学研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中国四国教育学会 |
巻・号・頁 | 45,517-522頁 |
概要 | 幼児の友人選択の場合に、何らかの社会的なバイアスが作用していることを調査するために、幼児の遊び集団の特性を明らかにする必要がある。
幼稚園での幼児の仲間集団の観察を通じて、仲間集団の変化を調査した。
結果は、年齢が上がるとともにその集団は交友集団となり、集団の構成員は安定化してくるのである。したがって、何らかの子どもによる友達の選択がなされていると考える。 |
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