言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2016/04 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | History of Japanese Theatre
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執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Cambridge University Press |
巻・号・頁 | pp.141-149 |
担当範囲 | " Nihonbuyo" |
著者・共著者 | Jonah Salz, eds. Rachel Payne, Laurence Kominz, Terauchi Naoko, Alison Tokita, Shinko Kagaya, Miura Hiroko, Monica Bethe, Eric C. Rath, Julie A. Iezzi, Paul Griffith, Okada Mariko, 他27名
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概要 | 日本でも海外でもお稽古事として知られる日本舞踊の歴史や現状の特色を論じ、日本の演劇史に位置づけた。日本舞踊は、日本でも海外でも稽古事として知られているが、これまで演劇史の叢書にとりあげられることは稀であった。本小論では、日本舞踊の歌舞伎から発生した成立から、多彩な展開を見せている現代の特色までを論じている。イギリス人の共著者の参画により、日本での議論とは異なった多様性を論じることができた。英語での日本演劇史の出版はおよそ25年ぶりであり、そのなかに日本舞踊が位置づけられたことは大きな意味がある。 |
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