言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 保育者を目指す学生の模擬保育「身体を使って遊ぶ活動」における実際的学び
|
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 桜美林大学教職研究3号 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (3),161-169頁 |
概要 | 子ども達が身体を充分に動かし、躍動感を感じ、他者と関わりながら自らを表現することは、心と身体の健全な発達において重要であることを指摘し、模擬保育「身体を動かす遊び」において、学生達がこれまでに得た子ども理解や保育技術を結び付け、どのくらい適切な保育内容を構築できるかを分析した。学生達は子どもの諸感覚や発達を適切に把握しており、年齢に応じた保育内容を、安全に配慮して、子どもの心情に配慮しながら、実施することができ、一定の知識を実践に生かせていることが確認された。 |
|
|