言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/03 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 技術ハブ形成のパターンとアジア国際分業の将来
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『京都学園大学経済学部論集』 |
出版社・発行元 | 京都学園大学経済学部学会 |
巻・号・頁 | 7(3),93-112頁 |
概要 | 日本と東アジア諸国の間で製造業の機能分化が起こる理由について、経済地理学的視点からの分析を試み、日本国内の各地域のデータに基づいて工業集積の規模と、その機能の分化(試作、関連と量産への分化)、技術のハブ機能の集積との関係を検証し、技術中核機能が形成される基本原理を探り、これを国際間の分業問題に適用することによって、日本と東アジア諸国間の製造業の国際分業関係が将来どのように変化するかを探った。 |
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