言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | シアター・オリンピックス手帖 別冊劇場文化
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 静岡県舞台芸術センター |
巻・号・頁 | 124-133頁 |
著者・共著者 | 編集:財団法人 静岡県舞台芸術センター
共著者:鈴木忠志、中村雄二郎、磯崎新、高田一郎、細川俊夫、高田みどり、竹内登志子、毛利三弥、岸田真、丹下和彦、松岡心平、長木誠司、野田学、高橋康也ほか20名。
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概要 | 舞台芸術の祭典シアター・オリンピックスの理想を理解するために、基本的な演劇の歴史、考え方をまとめた冊子。
変形型 全338頁
本人担当部分:「現実批判の目―リアリズム演劇としての近代劇」(124頁~133頁)を毛利三弥と共著。
リアリズム演劇は十九世紀後半から現れたといわれている。それはいかなる背景から生まれ、どのような特質をもっていたのか。当時の社会状況をふまえながら詳細に述べる。イプセン、チエホフといったリアリズム劇作家たちの特徴、自由劇場運動についても言及する。 |
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