言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 東京都における中年期男子の主観的健康とその関連要因に関する研究
-低死亡地域と高死亡地域の比較から-
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本公衆衛生雑誌 |
巻・号・頁 | 38(5),333-343頁 |
著者・共著者 | 朝倉木綿子、奥山正司、手島陸久、杉澤秀博、前田大作
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概要 | 健康水準の地域差に関する研究の一環として、東京都の中年期男子の高率死亡地域と低率死亡地域で、この年齢層の疲労の訴え率、健康度自己評価を比較。①これらの指標では有意な地域差がないこと、しかし②関連要因に地域差がみられ、高率死亡地域では健康指標の階層差がみられるものの、低率死亡地域では健康指標の階層差がみられないこと、を解明。 |
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