言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「保育者のアイデンティティ形成に関する考察―保育者を目指す学生の実習における保育者像の変容から―」
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 洗足論叢第 |
巻・号・頁 | (36),95-105頁 |
概要 | よりよい保育者となるためには、保育者を目指す学生がどのような保育者像を築くかが重要であると考え、学生が実習を経て、具体的にどのように保育者のアイデンティティを形成していくかについて調査し、分析した。実習前後、「保育者へのイメージ」についてアンケートをとった結果、学生は2年次にはステレオタイプ的な物の見方から多角的な視点へと移行していること、また「クラス組織作り・運営」において指導者としての視点が育ちつつあることがわかった。 |
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