言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 一地域住民におけるインフルエンザ様疾患の罹患状況と重症化の背景
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執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | (財)東京都老人総合研究所 短期プロジェクト研究報告書(1999-2001年度)高齢者におけるインフルエンザおよびその合併症の予防 |
巻・号・頁 | 1-8頁 |
著者・共著者 | 共著者:吉田祐子、渡辺修一郎、熊谷 修、新開省二
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概要 | 地域住民2,623名に対し1998/1999シーズンのインフルエンザ様疾患の罹患に関する聞き取り調査を行い、かぜ様疾患罹患率が50.3%、インフルエンザ様疾患罹患率が4.8%であることを明らかにした。さらに、肺炎合併症例11例、入院17例について症例対照研究を行った結果、入院群では慢性疾患を有する者の割合が高いことが明らかとなり、特に慢性疾患を有する者では予防接種などの予防対策を厳重に行う必要があることを示した。(共同研究につき本人の担当部分抽出不可能)
(A4判) |
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