| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1999/08 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 異文化理解とアイデンティティー形成の交差関係 ー保育行事の中の文化性の役割ー
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| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 保育学研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本保育学会 |
| 巻・号・頁 | 37,51-58頁 |
| 概要 | 幼稚園や保育所における日本国籍児と外国籍児との相互理解が重要である。それには保育行事が有効であると考える。
研究方法は、異文化教育を行っている保育施設で、子ども達を観察した。視点は、子ども達の日常の生活に行事の影響があるのか。異文化に属するものには、異文化理解、自分の文化に属するものにはアイデンティティーとして考えた。
結果は、異文化理解が浸透しており、またアイデンティティーが確立されていると考えた。 |
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