言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/03 |
形態種別 | その他論文 |
標題 | 経済発展過程における生産性成長と要素投入成長の役割
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『経済論叢』 |
出版社・発行元 | 京都大学経済学会 |
巻・号・頁 | 161(3),282-304頁 |
概要 | 経済発展に伴う生産要素の移動が、労働生産性や全要素生産性に観測上もたらす影響について、従来の長期の「率」の関係のみの分析では、捉えきれない問題が存在することを指摘し、これに新たに短期の「量」の効果を考慮にいれることによって、要素投入制約と生産性成長の関係の観測事実に対する従来と非常に異なる新しい仮説を提示し、論証した。(加筆修正後、『産業集積と経済発展』第4章収録) |
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