言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/01 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | フランス近代教育理念、その意義と普遍性-コンドルセの理念、J.F.Oberlin(J.F.オベリン)の実践、および現代の問題
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『現代思想研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 白鴎社 |
巻・号・頁 | Ⅴ,62--99頁 |
概要 | A5版
現代フランスにおけるイスラム系移民に関わる公教育の非宗教性および信教の自由の問題から、遡って革命期に始まるフランス近代公教育の三原則「義務・無償・非宗教」の成立とその普遍性・意義および解釈について、コンドルセ、オベリンの理念・実践を例に引きつつ論証する。この考察によって近代公教育の成立と現代の新たな問題を考察する。 |
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