言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 新人見絹枝考 (査読付き)
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『日本女子体育大学紀要』 |
巻・号・頁 | 27,1-9頁 |
著者・共著者 | 共著者:三澤光男、武田一
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概要 | 本研究では、「人見絹枝が日本女性スポーツ発展に尽くした功績」と、「人見絹枝の女性スポーツ観ならびに二階堂トクヨ・藤村トヨとの心の接点について」を論じることを目的とした。功績については、1)競技者としての活躍、2)著作活動、3)後輩の育成があげられる。人見の女性スポーツ観は「スポーツは好きだからやる。自由に行うべきだ。」という考えであったが、因襲的で封建的な良妻賢母思想の時代にあって、心の葛藤のうちに24才の短い生涯を閉じたと考えられる。 本人担当部分:共同研究につき抽出不可能 |
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