言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/04 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | スモン患者の生活変化とその対応に関する研究-人間関係について-
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 社会福祉研究 |
巻・号・頁 | (50),163-167頁 |
著者・共著者 | 小沢 温、片平洌彦、木下安子、杉澤秀博、手島陸久
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概要 | 薬害スモンの患者を対象にスモン発症に伴う社会的ネットワークの変化をレトロスペクティブな方法で分析。①近隣関係については、薬害説が登場する前の感染説が流布されることによって関係が悪化したこと、②職域との関係については、発症に伴う離職によって孤立したこと、③医療との関係については、医療不信から転医を繰り返したこと、を解明。 |
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