言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 都市部在宅自立高齢者の65歳時健康余命の算出及び健康余命の関連要因の検討
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京都老年学会誌 |
巻・号・頁 | 9,67-70頁 |
著者・共著者 | ◎渡辺修一郎、熊谷 修、吉田祐子、藤原佳典、天野秀紀、新開省二、吉田英世、湯川晴美、鈴木隆雄
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概要 | 都市部在宅高齢者を7年間追跡し、高齢期の健康余命を算出し、その予測因子を検討した。女性の65歳時健康余命は18.7年で男性より2.6年長かったが、性差は平均余命の性差より小さく、後期高齢期女性の健康余命の延長が大きな課題であることを示した。また、健康余命を延伸させる介入可能な要因として、BMIは少ない方がよいこと、握力が維持されていること、社会的役割を保ち続けていることが有意であることを明らかにした。(全般を本人が担当し、総括した)
(A4判) |
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