言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 意志表示能力が低下した高齢者におけるインフルエンザ予防接種のあり方についての研究
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京都老年学会誌 |
巻・号・頁 | 9,82-87頁 |
著者・共著者 | 高林幸司、新開省二、吉田祐子、稲松孝思、渡辺修一郎
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概要 | 老人福祉施設等利用者の、インフルエンザ予防接種に対する意思表示能力及び意思表示が困難になった場合の予防接種意向の実態を明らかにし,高齢者へのインフルエンザ予防接種のあり方を検討した。特養施設や老健施設入所者の意思表示能力の信頼性は低いことを示し、意思表示能力があるうちに予防接種の意向を表明しておくことや、普段より代弁者を確保しておくことが重要であることを提言した。(調査の計画および分析を担当し、総括をおこなった)
(A4判) |
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