言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2002/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Prevalence and characteristics of older community residents with mild cognitive decline
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Geriatrics and Gerontology International 2002 |
巻・号・頁 | 2,pp.57-67 |
著者・共著者 | Fujiwara Y, Watanabe S, Kumagai S, Yoshida Y, Takabayashi K, Morita M, Hasegawa A, Hoshi T, Yokode M, Kita T, Shinkai S
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概要 | 軽度認知機能低下のわが国における実態と軽度認知機能低下者の特徴を1,544名の地域高齢者に対する実態調査により明らかにした。MMSE得点が21点以上かつ年齢階級別平均-1SD未満を軽度認知機能低下と操作的に定義した場合、その地域在宅高齢者の中での頻度は15.2%であることを明らかにした。また、軽度認知機能低下者において、主観的健康感が低いこと、抑うつ度が高いこと、脳卒中既往の頻度が高いこと、生活機能が健常者に比較し低いことなどを明らかにした。(データの収集及び解析を中心に担当した)
(A4判) |
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