言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 中高年齢者の保健行動にかかわる要因に関する研究-神奈川県と米国オハイオ州における調査結果-
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執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『日本公衆衛生雑誌』 |
巻・号・頁 | 38(3),163-172頁 |
著者・共著者 | 杉澤秀博、朝倉木綿子、前田大作、園田恭一
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概要 | 保健行動の関連要因の比較文化的な研究を実施。①適度な睡眠時間、適度な運動などの予防的保健行動の関連要因は神奈川県と米国オハイオ州で違いがみられ、神奈川では性による差が、オハイオ州では人種による差が大きいこと、②重い疾患が疑われる症状への対処行動の関連要因は両地域で共通し、健康状態と医療への意識が有意に関連していること、を解明。 |
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