言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/11 |
形態種別 | その他 |
標題 | (書評) Michael Davis, George Eliot and Nineteenth-Century Psychology: Exploring the Unmapped Country (Ashgate, 2006, 216pp)
|
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『ジョージ・エリオット研究』 |
出版社・発行元 | 日本ジョージ・エリオット協会 |
巻・号・頁 | (9),61-67頁 |
概要 | 本書は、科学への関心が深かった作家Eliotが、同時代の心理学が提唱した心と体の関係、記憶、意識と無意識などの理論を、どのように受容したのかを複数の作品の分析を通じて検証している。Eliotの文学と科学の関係については、これまでにも様々に論じられてきたが、心の科学に焦点を絞ったものとして意義深い。 |
|
|