| 言語種別 | 			日本語 |  
      | 発行・発表の年月 | 	2005/03 |  
      | 形態種別 | 			大学・研究所等紀要 |  
      
      
      | 標題 | 				女性は医者になるべきか?―英国における女性医師の先駆者たちと彼女らをめぐる議論、1858-74年―
       
       |  
      | 執筆形態 | 			単著 |  
      | 掲載誌名 | 			『紀要 英語英米文学研究』 |  
      
      | 出版社・発行元 | 	桜美林大学 |  
    
				| 巻・号・頁 |  (45),67-81頁 |  
      
      
      
      
      
      
      | 概要 | 				1858年医療法により医者になる道を事実上閉ざされた女性たちは、その時からなぜ女性が医者にならなければならないか、という言説を構築していく必要にせまられた。1877年には狭いながらも女性が医者になる道が開けたが、そこに至るまでにはどのような議論が繰り広げられたのか。賛成派と反対派はそれぞれいかなる理由に基づいて自らの議論を正当化したのか。こうした疑問を解明するべく、パイオニアの女医らの論文、当時の雑誌記事、新聞記事等を資料として用い、1858年から74年までの英国における女医をめぐる議論を分析した。 |  
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
     
         |  
       
    
   |