言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 住民主体の高齢者食事サービスを巡る『社会化』のプロセス -『住民参加』から『行政参加』の時代へ
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執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『地域開発』 |
出版社・発行元 | 地域開発センター |
巻・号・頁 | (6月号),38-44頁 |
概要 | 住民自身が自らのコミュニティにおける老後づくりとして食事サービスの提供を行う際、行政はこのような動きをどのような方法で支援することが可能かについて検討している。検討内容は、実態の把握として東京都市区町村の単独事業として食事サービスがどのような提供主体によって取り組まれているかを把握し、世田谷区の活動団体が拠点利用を巡ってコミュニティセンターの運営協議会と対立し、活動中止においこまれた事件を通して、活動拠点に求められる機能と行政の支援方策について述べている。また、望ましい形態として武蔵野市北町高齢者センターの事例を紹介している。 |
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